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謎の「桑名駅西コラボハウス」レポ!

月曜日、桑名市が行っている「桑名駅西土地区画整理事業 中断移転住宅整備業務」の視察に参加してきました。
視察って言うのは、よく議員さんが他市のを見に行く、あれ、ですね。正しく書くと「行政諸課題の解決又は事務事業の比較調査、政策研究のため、先進的な取り組みを実施している他市町村の視察に行くこと」です。というわけで、地元桑名市民なのですが他市の方と一緒に桑名市の視察へ行ってきました!

とはいえ、視察とはどんなものか、初めての体験。遠方からの場合は手土産を持っていき、また受け入れ側も軽い手土産を渡すという社会の仕組みも学んだり。ちなみに桑名のお返しは、桑名の折鶴!

ほかの公務の合間を縫って参加いただいた伊藤市長。

市長自らコラボラボの説明や公民連携についての思いや、いきさつなどをお話いただきました。

会議室にて説明や質疑回答をしていただき、その前後で名刺交換。挨拶ですね、名刺交換。ずっと事務員をしていたので、社会のそういうところに疎かったこと反省です。
また皆様、短時間の交流でしたが、良い方ばかりで過ごしやすかったです。

 

市長交えて記念撮影しちゃったり。

そして市役所から歩いて10分ほどのところにある、コラボハウスへ徒歩で移動!

桑名駅西口の一等地に建てられた「コラボハウス」。しかも駅前にはにつかわしくない、やや小さめのアパート。周りは立ち退きや移転をお願いしているのに、何でこんなところに??と妙に違和感のある建物でした。

桑名の駅西開発は、私が生まれる前から始っていて、まだ終わっていない。サクラダファミリア?って言うぐらい長い。そんな果てしなく感じていた工期を短くするために建てられたのが、このコラボハウス。何がコラボって言うと「公」と「民」の連携。連携=コラボ!実は桑名には「コラボ・ラボ桑名」という窓口がありまして。それはまた何かといいますと、民間事業者等と行政をつなぐパイプ的な提案窓口があるのです。新しい事業提案ウェルカム!桑名市に提案して!という仕組み。「ねぇ、桑名市開発に困っているんだけど、民間業者さん何かいい案ない?」「それならうちに任せてもらえば安く早くできますよ!」というイメージです。コラボ・ラボ発で建てた建物だからコラボハウス、というお話もありますね。(下の写真は、市役所3Fにある看板。)

大和リースと連携して始ったこの事業。全国から視察が来るぐらいすごい事業。何がすごいかって言うと、市が直営で行うと建つまでに時間がかかり、またさらにお金もかかるというところを、大和リースさんが行うことで工期も早い!お金も節約!さらに15年後に建物を解体するか、継続利用するか、更地にするか、など選べる仕組み!という画期的な提案を桑名市は採用したっていうところです。

コラボハウスは駅前開発のためにお住まいや店舗を移転をしていただく方の一時的な住居。今回の駅西開発は、40年住んでいる市民の私でも想定がつかないぐらい大規模な計画になっています。今まで道がなかったところに道だってできます。そんな住民さんたちに安心してお引越しをしていただくための施設。100年住宅を謳う時代に15年想定の建物なんて、とっても画期的な思想!

視察に集まったのは県内県外の議員さんや都市開発化の職員さんたち。栃木県や福井県からの参加もあり、通常視察とは一市町村からまとまっていらっしゃることが多い中、今回のような多種多様な市から来るという形態に市のスタッフさんは驚いておられました。というか、この桑名駅西土地区画整理事業やコラボ・ラボに対する視察はすごい数来て頂いているらしく、桑名市民が知らないところで、桑名は画期的なことを始めているんだなと実感しました。

コラボ・ラボをはじめた桑名市の考え方は、「何が必要か」「誰が得意か」。単なるコストカットではなく、お金をかけなければできないものなのかを考える。こうすることで、新しいアイディアが生まれるきっかけと、行政側も助かることがいっぱいなことをすでに始めているらしい。

知らなかったよね・・・桑名市民。もっと興味持たなきゃ!

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